目次
1.1. ログイン
GEOCRM for PC はブラウザの URL 入力欄に入力することで利用できるようになります。
ID(ログイン ID)と PASS(パスワード)は、スマートフォンアプリにてご利用いただいているも のと共通です。 ご入力後、[Login]をクリックしてログインを行なってください。
1.1.1 アップデート情報表示
ログイン後、自動的に最新のアップデート情報が表示されたポップアップが表示されます。 タイトル部分をクリックすると、GEOCRM.com ユーザーサポートページに移動します。 アップデート情報は、GEOCRM にログインするたびに表示されますが、「このお知らせを次回か ら表示しない」にチェックをつけると、次回ログイン時よりアップデート情報は表示されなくな ります。
(※アップデート情報が更新されると、再度表示されるようになります)
1.1.2 ユーザーサポートページへのリンクアイコン
ログイン後の左下各ページに下記クエスチョンマークのアイコンが表示されます。 こちらをクリックすると、GEOCRM ユーザーサポートページへ移動します。 なお、アイコンをドラッグすることにより、任意の場所に移動させることができます。
1.2. 設定
ログイン後、画面上部にある「設定」ボタンをクリックします。
以下の設定画面を表示します。
設定は画面左部の以下の項目をクリックすることで操作できます。
下記から各章を表示することができます。
- 「1.2.1. 個人初期位置登録」
- 「1.2.2. 個人写真登録」
- 「1.2.3. 個人タイムゾーン登録」
- 「1.2.4. HOME 設定」
- 「1.2.5 顧客担当一括設定」
- 「1.2.6 インポートステータス」
- 「1.2.7 エクスポートステータス」
1.2.1. 個人初期位置登録
設定画面左部にある「個人初期位置登録」をクリックすると、個人初期位置登録の画面が表示されます。
GEOCRM では、「HOME」「グループ」「報告」「顧客」「写真」の各画面で地図を表示します。 地図表示の際に、個人初期位置登録で設定されている初期位置で地図を表示するようになります。 初期位置として採用される優先順位は以下のようになっています。
1. 個人初期位置(利用者個人毎に登録)
2. 企業位置(管理者によって登録)
個人初期位置登録画面で、地図上のマークをドラッグアンドドロップで動かすことができます。 また、上部の「住所」テキストボックス内に住所を記載し、「地図表示」ボタンをクリックすると、地図上のマークが指定した位置に移動します。マークの位置と、住所が正しいことを確認し、「保 存」ボタンをクリックすると、個人初期位置を登録します。 ※ 一度設定したら、削除することはできません。
1.2.2. 個人写真登録
設定画面左部にある「個人写真登録」をクリックすると、個人写真登録の画面が表示されます。
個人写真は、GEOCRM の画面上部のログインユーザ名の横に表示する写真画像です。
個人写真登録画面から登録した写真画像は、自動的にリサイズし登録します。
[参照]ボタンをクリックし、写真を選択したら[保存]ボタンをクリックすることで写真が登録さ れます。 ※ 1 度設定したら、削除することはできません。
1.2.3. 個人タイムゾーン登録
設定画面左部にある「個人タイムゾーン登録」をクリックすると、個人タイムゾーン登録の画面 が表示されます。
個人タイムゾーンは、画面上に表示する日時のタイムゾーンとなります。デフォルトは「JST (日本標準時)」です。 ※画面上にタイムゾーン付きで表示される日時については「個人タイムゾーン」を使用した日時には なりません。 設定画面の「個人タイムゾーン登録」リンクをクリックすると、個人タイムゾーン登録画面を 表示します。
該当するタイムゾーンをプルダウンで選択し、「保存」ボタンをクリックすると、個人タイムゾ ーンを登録します。
1.2.4. HOME 設定
設定画面左部にある「HOME 設定」をクリックすると、HOME 画面で表示するグループを選択 する画面が表示されます。
クリックすると、下記の画面が表示されます。
HOME 画面で表示させたいグループをプルダウンで選択し、「保存」ボタンをクリックすると、 HOME 画面に表示されるようになります。設定することによって HOME 画面でグループ内の状 況が表示されます。
1.2.5 顧客担当一括登録
設定画面左部にある「顧客担当一括設定」をクリックすると、顧客に対する担当設定のインポー ト画面が表示されます。
クリックすると、下記の画面が表示されます。
インポートで一括登録する場合、まず編集するデータのエクスポートを行います。 1. 顧客データを更新および作成した期間を指定して絞り込みます。
2. 企業名、期間の指定が完了後、[エクスポート]をクリックすると、エクスポート処理が開始さ れます。(自動的に「エクスポートステータス」画面に遷移します)
3. エクスポートデータ一覧のエクスポートステータス欄が“正常終了”になったら、ファイル 名欄の文字がリンクに変わります。その後、リンクをクリックするとデータのダウンロード が開始されます。
※ エクスポートデータ一覧のエクスポートステータス欄が“処理中”の場合、まだエクスポート処理が完了しておりません。
しばらくお待ちいただき再度ご確認ください。
-
エクスポート処理が完了しても画面の情報は自動的には更新されません。処理 が完了したか確認したい場合、お手数ですが右上にあります「更新」ボタンを クリックし、ページの更新を行ってください。
- エクスポートデータは csv 形式ファイルに出力しています。また、エクスポート 件数が 5 万件を超える場合、5 万件を超えるグループデータ(企業グループ情報 +グループメンバー情報)から、グループデータ単位で次のファイルに出力さ れる形で分割されます。さらに、分割に関わらず zip 形式で圧縮しております。
- ファイル名は自動的に、zip ファイルは charge_customer _export.zip、csv フ ァイルは charge_customer _export.csv(分割される場合は charge_customer_export_(パート番号).csv)となります。
インポートする CSV ファイルの詳細は以下になります。
1.2.6. インポートステータス
インポートステータス画面では、実行したインポートの処理状況を確認することができます。画 面左部にある「インポートステータス」をクリックすると、インポートステータスが表示されま す。
クリックすると、次の画面が表示されます。
[削除]ボタンクリック時、以下の確認ウィンドウが表示されます。
こちらで[OK]ボタンをクリックすると、該当のインポートステータスが削除されます。
1.2.7 エクスポートステータス
エクスポートステータス画面では、実行したエクスポートの処理状況を確認することができます。 画面左部にある「エクスポートステータス」をクリックすると、エクスポートステータスが表示 されます。
クリックすると、下記の画面が表示されます。
[削除]ボタンクリック時、以下の確認ウィンドウが表示されます。
こちらで[OK]ボタンをクリックすると、該当のエクスポートステータスが削除されます。